2014年12月29日

今年最後のPA現場は・・・

こんにちは。

お久し振りです。

藍樹魅那です。

今回はコンサートのPAの現場がありましたので

その様子について現場へ行った私が

書いていこうと思います。

今回は12月24日に某教会で行われた。

ゴスペルのコンサートPAの依頼がきましたので

前日の24日に持ち込みの機材を仕込み

25日に本番で終了後すぐにバラして撤収をする

という予定だったのですが主催者側のトラブルにより

本番当日にPAをすることができず

機材を仕込み次の日に撤収をするだけという

残念な結果に終わってしまいました。

悔いは残りましたが社長は「何十年もやってたらこういうことは

何百回もある。」と仰りこう続けました。

「いくら好きなことを仕事にしても仕事となれば嫌な事で

だいたい年に一回か二回くらいしか『やってて良かった』って

思えることがない。だけど、その年に一回か二回の

『やってて良かった!』という喜びがあるだけで、

何十年もこの仕事を続けられるんだ」

喜びは耐えに耐えることで得ることが出来るということです。

長年音楽業界でお仕事をしていらっしゃる社長なので

説得力があります。やっぱり根性は必要なのですね。

私ももっともっと根性つけるために

これからももっともっとお仕事を頑張りたいと思います。

さて当日のPAこそできませんでしたが

それだけがお仕事ではありませんので

せっかく頑張って仕込んだので

その様子を皆さんにお伝えしようと思います。

今回持ち込ませていただいた主な機材はこちら。

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電源ドラムを使って電源をとるのですが

その時に2つ重要なポイントがあります。

まず1つ目は。

ガムテープで養生することです。

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簡単にコンセントから電源がが抜けないように

写真のように養生します。

以前某ライブで持ち込みのワイヤレス機器の電源をとった時に

養生をしてもらわずにに電源をとったら

何かしらの原因で電源が抜けてしまい

ワイヤレスのマイクが機能しなかった

というトラブルがありましたのでちょっとのことですが

養生することは結構重要な作業なのです。

そしてもう1つ重要なのがこちら。

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写真のように電源ドラムのコードを全部引っ張り出して

コイル状に巻かないで置いておくことです。

ドラムに巻き付いているままだったり

コードを綺麗にコイル状に巻いて置いてしまうと

コイルの原理でコードが発熱し

発火してしまう危険性が高まるのです。

そういった事故が起こる可能性があるので

1回コードを全部引っ張り出して

観客席からは見えない位置に落とし込むことができても

「それじゃまだダメだ!やり直せ」と社長に注意され

ちゃんと安全だという状態になるまで何度かやり直しました。

観客、出演者、そして自分達スタッフが

安全にコンサートやイベントを行えるように

入念に確認をしながら仕込まなければなりません。

楽しくコンサートやイベントが出来るように

裏方は魂込めて裏から支えるのです。

そういう見えない所で誇りを持ってステージを支えている姿が

格好良くて憧れるという人も少なくないかもしれませんね。

それから仕込みの日には響希湧海と舞椛遊姫も手伝いに

来てくれました。

最初は社長と湧海と遊姫と私の4人で仕込んでいたのですが

私と湧海はその日の夜に別件の仕事があったので

途中私と湧海だけ早めに切り上げて

残りの仕込みは社長と遊姫の2人でしてくれました。

社長と遊姫でパシャ。

img20141229132818038.jpg


社長とゆ遊姫に本当に感謝です。

本当にありがとうございました。

今年のPA現場のお仕事はこれで最後だったので

少し悔いは残りましたが悔しいからこそ来年は

もっといい仕事が出来るように

来年もまた頑張っていこうと思いますので

どうぞよろしくお願い致します。

それではまた。


posted by オフィスRayスタッフ at 00:00| Comment(3) | 現場リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
魅那さん、お疲れ様でした。

養生やコイル解き、しっかりできてましたね。
この日のトラブルについては、社長さんのツイートで、大まかなことは知っています。
魅那さんが、苦にせず休みなく働くことを私は微笑ましく思っていますよ。
一流の職人の仕事って、休みなんてないもの。
毎日漆を塗ることだけに終始したり、竹を曲げたり、土をこねたり、1年中休みなくやっていますよね。
そんなことを何十年もやってきても、
「満足なものは何一つない」とか言うんですよ。
格好いいなあ。

社会のほとんど人は裏方です。
主役がお菓子だったり、車だったりするだけで、会社で働く人なんかみんな裏方なんだけど、自分が裏方であるという認識を持ってない。
裏方だって自覚して、それに徹する気構えを持った魅那さんは偉いですよ。

来年は社長さんに頼らないことを目指して下さいね。
応援してますよ。
Posted by jollyhot at 2014年12月30日 00:18
jollyhotさんへ

こんばんは、jollyhotさん*

魅那へのコメントをいただいて、ありがとうございました♪
この日のような現場でのトラブルもあるのかと驚きました(^_^;)
現場では何が起こるか分かりませんよね。

そうですね、職人さんっておやすみがありませんよね。
魅那も現場で徹夜で仕事して、その後リハがあったりだとか
かなり頑張っています。
そんな姿を見守り応援していただけることを
きっと魅那は喜んでいますよ。

来年は社長に頼らないことが目標となると
なかなか難しそうですね。
私も来年も頑張ります(*^^)v
Posted by Koto at 2014年12月30日 21:57
jollyhotさんへ

こんばんは。

コメントの返信が遅くなってしまい、すみませんでしたでした。

職人という言葉、凄くしっくりきます。

今までは一社会人として、働く人間としてちゃんとしっかり仕事をしようと思ったことはあっても、そのように思ったことは一度もなかったので、なるほど!とすぐにしっくりきました!

「職人藍樹魅那」もなかなかいいかもしれません。考えてみれば、社長もいつも「俺は職人だから、俺たちは職人だから」といつも仰っていたのを思い出しました。

今回のトラブルのことは本当に残念でしたが、2015年新しい年もむかえましたの迎えましたので、気持ちを改めて今年も頑張っていこうと思ってますので、どうぞよろしくお願い致します。
Posted by 藍樹魅那 at 2015年01月02日 00:30
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