2014年08月21日

「シャンソニエ それから」にて

こんにちは。

藍樹魅那です。

8月3日の日曜日に私と社長の2人であるところへ

行ってきました。

img20140821151141552.jpg

img20140821151231829.jpg

「シャンソニエ それから」



今回こちらで行われた「第10回 夏の夕暮れコンサート」

というシャンソンのコンサートのPAを外部の方から依頼され

社長がオペレートを私がそのアシスタントをすることになり

行ってきました。

初めて行く現場で初めてお会いする方々ばかりで

とても緊張しましたが一流の音楽家の方がたくさん

いらっしゃる現場だったのでとても勉強になる良い現場でした。



img20140821151350016.jpg

「シャンソニエ それから」は中央線の東小金井駅から

徒歩で約10分程かかるところにあるのですが

この暑さの中で歩いて移動するのも大変だろうということで

今回のお仕事を依頼してくださったクライアントさんが

車で駅まで迎えにいらしてくださりクライアントさんの運転で

車に乗せていただき現場へ向かいました。



「シャンソニエ それから」に到着しまず驚いたのが

音響室の狭さでした。

img20140821152443931.jpg

img20140821152531923.jpg


人1人入るのがやっとであまり身動きがとれないような環境でした。

img20140821152244921.jpg


さらに難点だったのがホールと部屋が別になっていて

ホールの中の音が聞きづらい環境だったということです。

このような環境可でより良い音作りをすることは

まさに至難の技ですが経験と知識が豊富な社長は

素早く作業を進め大きなトラブルもなく無事仕込みを

終えることが出来ました。

さて今回持ち込ませていただいた機材はこちらです。


img20140821153727018.jpg

TASCAM M164-FX




img20140821153056034.jpg

CLASSIC PROのワイヤレスレシーバー


img20140821160422537.jpg

CLASSIC PROのワイヤレスマイク
※ボーカル用のマイクとして使われました。



img20140821160445374.jpg

SHURE SM57
※ドラムの音を拾うために使われました。



img20140821153501482.jpg

オーディオテクニカ ATM25
※ピアノの音を拾うために使われました。


ちなみに実は最初ピアノにはSHURE SM57を立てていたのですが

ピアニストの方がSM57で拾って出してる音を

あまり好きじゃないと仰ったのです。

というのは本来ピアノはマイク2本で拾うのですが

諸事情で1本で拾う回線しか用意されてなく

そのためそのマイクを立てた弦の帯域が

どうしても強くなるのでピアニストの方は納得がいかない

と仰っていたのです。

そこで社長がとられた行動が驚きでした。

なんとドラムのキック用のマイクである

オーディオテクニカ ATM25に変えたのです。

これは社長曰く裏技的なやり方だそうですが

ドラムのキック用マイクであるATM25高音域に立てれば

音が硬くならないという勘で無理矢理立ててみたそうです。

そうしたらピアニストの方から「良い音だ!」と喜びの声を頂けました。

良い演奏ができる環境作りに余念がない社長の姿に

改めて尊敬の念を抱きました。

img20140821154448141.jpg


個人的に今回シャンソンを聞くのが初めてで

ロックとは180度違って大人っぽい素敵な音楽で

聴いていて思わずうっとりしてしまいました。

聞いたことがない方は是非一度シャンソンを聴いてみてください。

終わった後の打ち上げではそのマイクの件や社長のPAの技術に

出演者の方々から称賛の声が上がりました。

社長のPAのスキルは本当に凄いなと私も改めて実感し感動しました。

またとても嬉しかったのが打ち上げで近くに座っていらっしゃった

出演者の方々から「あなたもよく頑張ってたね。お疲れ様。」

と言われたことです。

下っ端中の下っ端の私がまさかこんな素敵なお言葉を

いただけるとは思わなかったのでとても嬉しかったです。

人の温かさに触れた気がします。裏方やってて良かったです。

本当にとても良い現場でした。

出演者の皆様、「シャンソニエ それから」の皆様、

そして今回のお仕事を依頼してくださったクライアントさん

本当にありがとうございました。

そして社長お疲れ様でした。

これからもこういった現場のお仕事を頑張っていきたいと思います。

それではまた。

posted by オフィスRayスタッフ at 00:00| Comment(0) | 現場リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする